2010年12月21日(火) アスタナ国際空港(カザフ)
先日、ポーランド人の友人、Bさんが出張で行ったカザフスタンの写真を紹介しました。その中に、カザフの飛行場の様子や、道中の写真を送ってくれなかったと書いたら、(彼はグーグル翻訳してポーランド語でこのブログを読んでいます)アスタナ空港や飛行中の写真を送ってくれました。
カザフスタンシリーズおまけ編として紹介します。
これはアスタナからフランクフルト経由でポーランドへ帰る帰国ルートです。
日本から見ると中国の向こうにある遥かなカザフスタンの首都、アスタナはとても遠く、旧ソ連ですし、田舎臭い、あか抜けない印象があります。
ところが、Bさんの写真を見ると、アスタナ国際空港は、東京国際空港や関空(関西国際空港)、名古屋のセントレア空港にも負けない近代的な美しい飛行場です。
アスタナ国際空港
ベンツのワゴンが三台・・・何の車かな?
空港内の様子
花柄エスカレーター。正面はトルコ航空の宣伝。
ああ、ここからトルコも遠くないのだね。
シースルーエレベーターもある
モンゴルのゲル(テント家)型の売店。
わあ、面白そう!てっぺんにサンタクロースがいる。
世界の時間が表示・・・
東京もあるのがうれしい。しかし右端のAktobeってどこ?
さて、免税売店に入るのも海外旅行の楽しみですね。
カザフのお土産ってどんなの?
ラクダのぬいぐるみだ!欲しいなあ!
カザフ人の人形とサンタクロース
カザフの子供たちにもサンタクロースが来るのだろうか?
ロシアの影響強いから、サンタさんでなく新年に来る冬じいさんかも。
色っぽいカザフ人形。
左には日本で最近人気のマトリョーシカも・・・
よく見ると、
東洋的な顔ですね。長い黒い三つ編みもアジアっぽい、
これもかわいい。みんなつり目だ。
これはカザフの民族的な帽子。
モンゴルに似ている。
民族衣装も展示。
これは、七世紀から十一世紀のキマク人男性の祭りのコスチューム。
こちらは七世紀から十四世紀の、キプチャク人女性のコスチューム。
キプチャク汗国って歴史で習ったのを覚えています。
空港前広場。
バスや関係車両とクリスマスツリー
夜になるとクリスマスツリー点灯
夜間なので、窓ガラスに建物内が反射しています。
この表見ると、ウィーン行きとキエフ行きなどありますが、後は聞いたことない所行き。
いよいよアスタナ出発。
寒々としています。
翼についているマークは、カザフの絵。カザフスタンの飛行機らしい。
翼にジェットの大きなアレ(名前知らない、エンジン?)がついてない!。
これ羽だけなの?エンジンはどこ?どうやって飛ぶんだ?
エンジンはもっと内側にあるタイプなんだね。
右側の飛行機みたいなタイプか。左の飛行機は後ろにエンジンがある。
ちなみに私は以前、旧ソ連の飛行機で後ろにエンジンの付いたイリューシン型の飛行機に乗ったことがあります。お尻が重そうなので、「これ飛んでる間に絶対、後ろにそっくりかえるで」と思ったのを思い出しました。
・・・また乗り物の話になりそうなのでやめましょう。
飛行機の中からの眺め
雲海の上を飛ぶ
機内
地球が丸いのが分かるな・・・
凍てつく大地の上を飛ぶ
カザフスタンシリーズおまけ編、これで終わりです。
散歩のときの花
薄氷のはった沼の前でたたずむジロと花
こたつでくつろぐ
イノシシは毎日のように、侵入しています。
金網のやぶれたところをふさいでも、別の場所に穴をあけられて入られてしまいます。
庭の穴は増える一方・・・
今日は業者の方が来て、竹の棒でフェンスを高く補強してくれました。
「たぶんこれでしばらくは入れないと思う」とのことですが・・・
近所の家々にも思った以上にイノシシに侵入し、みなさん困っているのが分かりました。
イノシシを怖がって、夜だけ町にとまりに行っている人もいました。
私はそこまでこわくありませんが、重々気を付けようと思っています。
カザフスタンシリーズおまけ編として紹介します。
これはアスタナからフランクフルト経由でポーランドへ帰る帰国ルートです。
日本から見ると中国の向こうにある遥かなカザフスタンの首都、アスタナはとても遠く、旧ソ連ですし、田舎臭い、あか抜けない印象があります。
ところが、Bさんの写真を見ると、アスタナ国際空港は、東京国際空港や関空(関西国際空港)、名古屋のセントレア空港にも負けない近代的な美しい飛行場です。
アスタナ国際空港
ベンツのワゴンが三台・・・何の車かな?
空港内の様子
花柄エスカレーター。正面はトルコ航空の宣伝。
ああ、ここからトルコも遠くないのだね。
シースルーエレベーターもある
モンゴルのゲル(テント家)型の売店。
わあ、面白そう!てっぺんにサンタクロースがいる。
世界の時間が表示・・・
東京もあるのがうれしい。しかし右端のAktobeってどこ?
さて、免税売店に入るのも海外旅行の楽しみですね。
カザフのお土産ってどんなの?
ラクダのぬいぐるみだ!欲しいなあ!
カザフ人の人形とサンタクロース
カザフの子供たちにもサンタクロースが来るのだろうか?
ロシアの影響強いから、サンタさんでなく新年に来る冬じいさんかも。
色っぽいカザフ人形。
左には日本で最近人気のマトリョーシカも・・・
よく見ると、
東洋的な顔ですね。長い黒い三つ編みもアジアっぽい、
これもかわいい。みんなつり目だ。
これはカザフの民族的な帽子。
モンゴルに似ている。
民族衣装も展示。
これは、七世紀から十一世紀のキマク人男性の祭りのコスチューム。
こちらは七世紀から十四世紀の、キプチャク人女性のコスチューム。
キプチャク汗国って歴史で習ったのを覚えています。
空港前広場。
バスや関係車両とクリスマスツリー
夜になるとクリスマスツリー点灯
夜間なので、窓ガラスに建物内が反射しています。
この表見ると、ウィーン行きとキエフ行きなどありますが、後は聞いたことない所行き。
いよいよアスタナ出発。
寒々としています。
翼についているマークは、カザフの絵。カザフスタンの飛行機らしい。
翼にジェットの大きなアレ(名前知らない、エンジン?)がついてない!。
これ羽だけなの?エンジンはどこ?どうやって飛ぶんだ?
エンジンはもっと内側にあるタイプなんだね。
右側の飛行機みたいなタイプか。左の飛行機は後ろにエンジンがある。
ちなみに私は以前、旧ソ連の飛行機で後ろにエンジンの付いたイリューシン型の飛行機に乗ったことがあります。お尻が重そうなので、「これ飛んでる間に絶対、後ろにそっくりかえるで」と思ったのを思い出しました。
・・・また乗り物の話になりそうなのでやめましょう。
飛行機の中からの眺め
雲海の上を飛ぶ
機内
地球が丸いのが分かるな・・・
凍てつく大地の上を飛ぶ
カザフスタンシリーズおまけ編、これで終わりです。
散歩のときの花
薄氷のはった沼の前でたたずむジロと花
こたつでくつろぐ
イノシシは毎日のように、侵入しています。
金網のやぶれたところをふさいでも、別の場所に穴をあけられて入られてしまいます。
庭の穴は増える一方・・・
今日は業者の方が来て、竹の棒でフェンスを高く補強してくれました。
「たぶんこれでしばらくは入れないと思う」とのことですが・・・
近所の家々にも思った以上にイノシシに侵入し、みなさん困っているのが分かりました。
イノシシを怖がって、夜だけ町にとまりに行っている人もいました。
私はそこまでこわくありませんが、重々気を付けようと思っています。
by andrzej11
| 2010-12-21 22:59
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