2006年6月9日(金)MIHO美術館
実は、このブログ、容量いっぱいになってきてお引越し準備しないとと思っていたのですが、ネームカードを作ると1GBまでOKとなって容量が大幅にアップすると聞きましたので、私も申し込みました。
なお、ネームカードは非公開にしましたので誰とも名刺交換(よく分からない?)できず、何のため?って感じですね。公開すると、生年月日や、居住地、生誕地なども公開されてしまいそうなので、非公開にしているんですが・・・。よく分かりません。
で、まあ容量たっぷりになりましたので、当分は引越しの必要がなく、嬉しいです。その代わりと言ってはなんですが、幾つかの個人情報をエキサイトに提供しなければなりませんでしたが・・・広告が送ってくるようになるのかな?
それとエキサイト有料で利用している人たちは怒らないのかな?
ではでは、容量が大幅アップしたところで、たくさん写真を載せてみましょう。
先日友人たちと訪れた、滋賀県のMIHO美術館を紹介しますね。
MIHO美術館はJR草津駅か石山駅から車で三十分くらいで行ける山の中にある美術館です。
神慈秀明会という宗教団体が経営しています。
別に信者でなくとも入ることが出来るので、けっこうにぎわっています。
私たちも信者では有りませんしどういう宗教かよく知りません。
美術館入口ゲートの前に食事や休憩をする建物が有り、着いたらまず昼食をいただきました。
レストランは一つしかなくて、すごい行列でしたが我々は来るのが早かったので、一番に入れました。
我々のうち4人は野菜スパゲッティーを注文。
ここで出る食事は全て神慈秀明会が作る無農薬野菜が使われています。
これはサンドイッチ。青汁付きでなんともヘルシー。
これは私が注文したおそば。
けっこうおいしかったですよ。
なによりも、給仕さんたちの接客態度が良かったです。友人は「一流ホテル並みだ」と感心していました。
さてレストランを出るとずっと向こうにゲートが見える大きな広場があります。
ここで盆踊りを踊ったら面白いだろうな・・・・
月が出た出た、月が出た~よいよい。。なんてことはないない!
これがゲートです。
ゲートをくぐると、しばらく山道が続きます。
おおお、トンネルだ!
トンネルの中は、普通の車は通れません。写真のような電気自動車が何台もお客さんを乗せてピストン輸送します。もちろん歩いても行けます。
なんとなくスリルがあって面白いな・・・トンネルの中って!
トンネルを出ると、雪国だった・・・ではなくて、つり橋が見えてきました。
すごいつり橋だなあ・・・
つり橋を渡るといよいよMIHO美術館の建物です。
出し物はこれ!アメリカのメアリー・バーク女史の日本の美術コレクションです。
縄文、弥生時代の土器から、奈良、平安、鎌倉時代の仏教美術、絵巻、から江戸時代までの絵画、工芸品が展示されていました。見ごたえがあって、とても興味深く拝見しました。
美術館に入ると、窓から遠くに神慈秀明会の神殿?とカリヨンが見えます。
こちらは信者さんしか行けません。それにしてもこんな山奥に広大な土地を持ってはるんやなあ・・・と驚きました。
美術館の中はこういう感じできれいです、外人観光客が多かったですが、外国の信者さん?でもないだろうな。ただの観光でしょうね。
こういうコーナーもありました。
ここは天井に直径2メートルくらいの穴が開いていて、真ん中に空気の渦が出来て、木の葉などがくるくる回転しているんです。不思議な世界でした。
展示物は撮影禁止なので写していません。
でもなんと言っても驚いたのは、山の中に道を通し、トンネルを掘ってつり橋をつけたりの大掛かりな施設です。友達と「これ全部信者のお布施で作ったんやろか?」と話しました。
宗教団体は税金免除だから出来たのでしょうね。よく分かりませんがすごかったです。
帰りにこんな庭を歩きました。苔が美しいですね。ジロと花を走らせたい・・・
だめだよ、おいらたちが苔庭を走ったら、苔がめちゃくちゃになってしまうやんか!
なお、ネームカードは非公開にしましたので誰とも名刺交換(よく分からない?)できず、何のため?って感じですね。公開すると、生年月日や、居住地、生誕地なども公開されてしまいそうなので、非公開にしているんですが・・・。よく分かりません。
で、まあ容量たっぷりになりましたので、当分は引越しの必要がなく、嬉しいです。その代わりと言ってはなんですが、幾つかの個人情報をエキサイトに提供しなければなりませんでしたが・・・広告が送ってくるようになるのかな?
それとエキサイト有料で利用している人たちは怒らないのかな?
ではでは、容量が大幅アップしたところで、たくさん写真を載せてみましょう。
先日友人たちと訪れた、滋賀県のMIHO美術館を紹介しますね。
MIHO美術館はJR草津駅か石山駅から車で三十分くらいで行ける山の中にある美術館です。
神慈秀明会という宗教団体が経営しています。
別に信者でなくとも入ることが出来るので、けっこうにぎわっています。
私たちも信者では有りませんしどういう宗教かよく知りません。
美術館入口ゲートの前に食事や休憩をする建物が有り、着いたらまず昼食をいただきました。
レストランは一つしかなくて、すごい行列でしたが我々は来るのが早かったので、一番に入れました。
我々のうち4人は野菜スパゲッティーを注文。
ここで出る食事は全て神慈秀明会が作る無農薬野菜が使われています。
これはサンドイッチ。青汁付きでなんともヘルシー。
これは私が注文したおそば。
けっこうおいしかったですよ。
なによりも、給仕さんたちの接客態度が良かったです。友人は「一流ホテル並みだ」と感心していました。
さてレストランを出るとずっと向こうにゲートが見える大きな広場があります。
ここで盆踊りを踊ったら面白いだろうな・・・・
月が出た出た、月が出た~よいよい。。なんてことはないない!
これがゲートです。
ゲートをくぐると、しばらく山道が続きます。
おおお、トンネルだ!
トンネルの中は、普通の車は通れません。写真のような電気自動車が何台もお客さんを乗せてピストン輸送します。もちろん歩いても行けます。
なんとなくスリルがあって面白いな・・・トンネルの中って!
トンネルを出ると、雪国だった・・・ではなくて、つり橋が見えてきました。
すごいつり橋だなあ・・・
つり橋を渡るといよいよMIHO美術館の建物です。
出し物はこれ!アメリカのメアリー・バーク女史の日本の美術コレクションです。
縄文、弥生時代の土器から、奈良、平安、鎌倉時代の仏教美術、絵巻、から江戸時代までの絵画、工芸品が展示されていました。見ごたえがあって、とても興味深く拝見しました。
美術館に入ると、窓から遠くに神慈秀明会の神殿?とカリヨンが見えます。
こちらは信者さんしか行けません。それにしてもこんな山奥に広大な土地を持ってはるんやなあ・・・と驚きました。
美術館の中はこういう感じできれいです、外人観光客が多かったですが、外国の信者さん?でもないだろうな。ただの観光でしょうね。
こういうコーナーもありました。
ここは天井に直径2メートルくらいの穴が開いていて、真ん中に空気の渦が出来て、木の葉などがくるくる回転しているんです。不思議な世界でした。
展示物は撮影禁止なので写していません。
でもなんと言っても驚いたのは、山の中に道を通し、トンネルを掘ってつり橋をつけたりの大掛かりな施設です。友達と「これ全部信者のお布施で作ったんやろか?」と話しました。
宗教団体は税金免除だから出来たのでしょうね。よく分かりませんがすごかったです。
帰りにこんな庭を歩きました。苔が美しいですね。ジロと花を走らせたい・・・
だめだよ、おいらたちが苔庭を走ったら、苔がめちゃくちゃになってしまうやんか!
by andrzej11
| 2006-06-09 17:13
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by andrzej11
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