2011年7月14日(木) あらあら

 我が家の洋間のカーテンは穴が開いています。

 その穴によく花が誤ってはまり込むことが良くあります。
で、ますます穴は大きくなりました。
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気づいたらすぐにはずしてやるのですが、先日はしばらく気づかぬうちに
こんなことになっていました。
からまってカーテンはぐるぐる巻きに・・・
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はずすのに時間がかかりました。
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カーテンを早くつけかえなければ・・・


ちなみに、ジロは上のような状況に陥ったことは一度もありません。
見ていると、花はカーテンに突進しますが、ジロはカーテンの下に鼻先をまず入れて、くぐるようにカーテンを持ち上げます。
なので、穴に突っ込むことはないのです。
性格が違うのですね・・・・

おいらは、花ちゃんみたいなおバカじゃないですから・・・
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庭の花を紹介しましょう。

鬼百合(食べそびれたユリネを植えたもの)、高さは170センチくらいに育ちました。
今オレンジ色の下向きの花が咲いています。
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これはカンゾウ
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ギボウシ
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キュウリが実りつつあります。
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 今日は障害者の作業所で歌の時間の伴奏をしました。
 歌の指導したのは施設の理事をしている85歳の女性の先生です。その先生は元小学校教諭、養護学級教諭です。85歳といっても毎日、バスや電車を乗り継いで一時間かけて作業所へ通っています。作業所の休みの金曜と土曜は自分で運営する小さな障害者憩いの家をやっています。
 つまり、
 月月火水木金金の休みなし勤務ということですね。
85歳で働く場所があるというのも驚きですが、休みなく毎日通うというのもすごいですね。
 ただし、以前はもっと頭がシャープでしたが最近はちょっと記憶があいまいな時があります。けれどまだまだ正常の範疇ではありますね。
 で、歌の時間は、作業所のメンバーがリクエストした歌を一曲ずつ歌います。
 先生が古いだけあって、若いメンバーも「りんごの歌」「星よりひそかに」などいわゆる「懐メ」ロなどもよく知っています。
もちろん新しい歌もリクエストされますが古い歌の方が多い。(先生が古いからね)
 さて、Kちゃんという人は「瀬戸の花嫁」をリクエストしました。これも今や懐メロですが、この作業所の愛唱歌の一つになっています。
 「瀬戸は日暮れて夕波小波・・・」歌が終わると先生は皆に尋ねました。
「これはこれから結婚するという歌や。結婚ってどういうこと?」
メンバーは誰も結婚していません。どんな答えが返ってくるのかなと聞いていますと、60代のTさんが言いました。
「男と女が仲良くなって同じ家に住むこと」
先生は答えました。
「そのとおりや。ところでみんな、愛する人いる?」
勢いよく手を挙げたのは二十歳のMちゃん。
「こうちゃん!」Mちゃんはこうちゃんと言う男の子が好きなんです。
皆は大笑いして喜びました。
ただしこうちゃんはMちゃんにさっぱり気がないようでしたが・・・
 私は先生に聞きました。
「K先生の愛する人は誰?」
先生はあっと驚いて見せると一同また大笑いして聞きます。
「誰?誰?」
先生はきっぱり答えました。
「もういません。天国行きました」
ああ、十年ほど前に亡くなられた旦那さんのことなんだなあと思いました。
 先生はけっこう情熱的なので、旦那以外にも好きな人はいたみたいですけど、愛しているのはやはり旦那さんだけなんだなあと感心しました。
 先生は昔から仕事一筋で(もちろん先生は子供も育てました)旦那さんの話など一度も聞いたことがありません。なので、それほど仲がよくないのかと思っていたほどです。おまけに旦那さんが亡くなられた翌年も年賀状が来ていましたからね。(ふつう喪中の時に)
 でも先生は今も天国の旦那さんを愛しているんだなあと、なんだかほのぼのした気持ちになりました。
 夫婦の間のことは他人からは全く分かりません。仲が悪いのかと思っていたら本当は仲が良かったり、その反対のことだってあります。
 
 愛する人というのはもちろん夫婦間だけでなく親子や友人にもあてはまるでしょう。
しっかり者のHちゃんにも先生は尋ねました。
「あんたの愛してる人は?」
Hちゃんは首を振りました。
「そんなんおらん」
「なんでや、お父さんのこと愛してるやろ?」
「いいや、ぜんぜん!」
 親は自分たち亡き後のハンディーを持っているわが子の将来を深刻に心配していると思うのですが、なかなか子供たちは分からないかも?
 
 はじけそうな笑いにつつまれた歌の時間でした。K先生が指導してくれる時と、私一人で伴奏している時とではメンバーの態度が全然違います。
さすが元教師で、指導法や導入がうまいのに感心するばかりでした。
 
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by andrzej11 | 2011-07-14 23:33


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